AWSをゲーム形式で学べるAWS Cloud Questをやってみた感想
無料で試すことができるクラウドプラクティショナーコースをクリアしました。
12個のクエストがあり、内容としては
など様々なクエストが存在しました。
すべてのクエストをクリアすると以下のバッジが手に入ります。
各クエストは、簡単なものから始まり、少しずつ難易度が上がっていくので、AWSの知識がない人でも抵抗なく進めることができると思います。
クエストを進めていくにつれ、報酬で街に新しい建物が設置できたり、バイクのような乗り物で移動できるようになったりと、モチベーションを維持するための仕組みが色々とありました。
また空中に飛んでるドローンを撃ち落とすと、選択形式やパズル形式のクイズが出題されたりとゲーム要素も多かったです。
ちなみに、特に面白いと感じたクエストは、EFSという共有ストレージサービスを作成し、EC2 からマウントするというものでした。
マウント時にエラーが発生してしまうことがありましたが、しっかりとスライドを確認して、改めてやり直したら正しく動作しました。 最終的に複数のEC2で接続してそれぞれでファイルを編集すると、ちゃんと共有されていることが確認できて嬉しかったです。
おわりに
全文英語なので、理解するのに時間はかかりますが、そこは英語の勉強も兼ねて取り組むといいのかなと思います。
これ以外のコースは有料になりますが、ソリューションアーキテクトやセキュリティのコースなど、今後AWSの学習をするタイミングがあれば利用してみたいです。